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【イ軍編3055】五番にアヘ単を配置する最弱野球
三、四番よりは落ちるものの、一発があり勝負強い打者を配置するのが定石の五番打者。そんな五番に、最弱イ軍が据えたのは、チーム内不倫でパリーグのオ軍を追われたベテラン巧打者岩木。現役15年で通算打率は2割7分7厘ながら、本塁打は12本という典型的ないわゆるアヘ単であった。
「何やこのあきらかに打線の分断を狙った八百長采配は…(震え声)」
「いや、逆に岩木がイ軍首脳陣に全力お歳暮の可能性が巨レ存どころじゃない(確信)」
てな感じでイ軍オタの反応は散々だったのであるが、古参オタはこのオーダーに思わず唸らざるを得ないのであった。曰く、
「いや、一見やる前から試合を投げとるように見えるが、これはチームの状態をよく把握した上での配置やで。四番の併殺魔城戸が塁上から走者消してまうから、五番は無走者の場面が多いんや。そこにアヘ単、打率高い一番打者タイプを置くのは理に適っとるで(震え声)」




