【イ軍編3052】チーム再生、モーミング・ボール
元プロ野球選手あるある、亡くなってから数年後の球団発表での訃報。ニュースバリュー、元所属球団やマスゴミとの関係の強弱と、時間差となってしまう要因は様々であるが、
「これだ! いくらド畜生な野球オタと言えど、故人を悼む気持ちは持っとるやろ!」
と、絶叫したのは、最弱イ軍の球団社長であった。イ軍の風評被害を恐れて交流を絶っていたOB連中の生死を確認し、亡くなっていた場合は遺族の了解を得て公表(一応見舞いマネーも手配)。これが10名前後と、結構な数になったのであった。
「今シーズン勝率1割台の大暗黒でワイも解任5秒前やが、オタが故人OBに思いを馳せる事でブーイング鎮静化、ワンチャン来年から本気出すOKの可能性が巨レ存どこじゃない(確信震え声)」
という新球団社長の目論見は、しかしとんでもない悲劇を産んでしまった。
「何や、○○氏んどったんかいな。×××もなあ…。あの頃はBクラスで暗黒暗黒騒いどったわね。今なら優勝争い(Bクラスの)言うて超盛り上がるんやが…」
「酷い酷いと言われとったが、一応10勝投手とか20本塁打マークする奴とか存在しとったからなあ。当節の1億倍は個人が光っとったで」
と、美化された昔との比較で大暗黒ナウが10倍ヘイト買王拳を発動。新球団社長は自らの解任時計を5秒前どころか0秒まで進めてしまい無事死亡。暗黒メモリー・ボールが完成してしまったのであった。




