【イ軍編3051】ワイら敵チームの監督になっても友達だよね!
かつて六大学三羽烏として球界を旋風を巻き起こした一人、多部田が、最弱イ軍の監督に就任。
それと時を同じくして、前述の三羽烏で盟友である押野が率いるサ軍、浜本のマ軍に内紛騒動が勃発。その原因が、多部田だという怪情報が、球界を駆け巡ったのであった。
「多部田の野郎、聖人キャラで売っとる割に、なかなかどうしてやるやんけ! ともだチームを場外から叩くとはなあ」
「これはもしかしてもしかすると、ガチの5位争いあるで(確信震え声)」
てな感じでイ軍オタは盛り上がったのであるが、サ軍とマ軍の内紛というのが、圧倒的戦力不足のイ軍に友情トレードで戦力を注入したところ、「イ軍トレード、ダメ、ゼッタイ」と、選手から激しい抵抗に遭い、雰囲気が一気に悪化した事によるもの。
からの、
「これでヘンに負けたりしたら八百長疑惑待ったなしやからの~」
「多部田には悪いが、全力でいかんとワイらの首がヤバいがな!」
と、押野、浜本両名がイ軍戦にエース級投手を振り分ける残酷ローテを構成。こうして多部田はイ軍を勝率一割前後とかいう更なる低みへ導いてしまい無事死亡。暗黒フレンドシップ・ボールが完成してしまったのであった。




