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【イ軍編3050】高校時代を思い出せば勝てる!
開幕戦でエース相原が野手の失策絡みで自責ゼロのサヨナラ負けを喫したのを皮切りに、貫禄の10連敗スタートを決めた「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍。
早くも解任5秒前となった新監督桜田が、
「こうなったらもう開き直るしかねーやろ! ユーたち高校時代を思い出して、トーナメント感覚でやったろやないかい!!!!」
と、檄を飛ばしたものである。
だが、状況によっては効果があったかもしれないこの指令は、現在のイ軍のメンツでは恐ろしい効果を産んでしまった。
たまたまであるが、9割オーバーで高校時代高死園に出場していない者が集まってしまっており、
「高校時代かあ…夏あと2回勝てれば高死園やったんやがの~」
「優勝候補(自称)やったが、一発勝負の空気に呑まれてアカンかったわ(震え声)」
てな感じで、ロクなイメージを持っておらず、緊張から通常の三倍は動きがガバついて無事死亡。トーナメントモードで更なる暗黒、低みへの扉が開かれてしまったのであった。




