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【イ軍編3041】遂にチームメイトを援護し始めた最悪正捕手
「40億の凡打製造機」こと最弱イ軍の四番、城戸の打席限定で、同じくイ軍の正捕手「球界三大性悪」の一人である綿貫が、球審にガンギレオブガンギレ。
「ゴルァ! 今のどこがストライクなんや絶対ボールやろ! 判定が曇る高額眼鏡(意味深)でも買ってもらったんかオォン!!!!???」
てな感じで、ストライク・ボールの判定にクレームを付けまくっていたものである。
「普段犬猿の仲やが、野球になったらしっかり協力する。これぞチームワークやの~」
「最悪野手二大巨頭が手を組んだ今季、いよいよ5位争いに殴り込みやね」
と、盛り上がるライト系イ軍オタに、古参オタが現実を叩き込んであげるのであった。
「彼奴等がチームワークとか、ンなワケねーやろ! 綿貫の球審ディスな、城戸の時だけにやっとるのがポイントなんや。ガンギレ球審が城戸の打席で判定辛くなってよ、打率下げる目的やからね。今日のPは綿貫は元々超ニガテで打てんから、自分に対しての判定が厳しくなってもヘーキヘーキいう、最悪の計算も働いとるんやで(憤怒震え声)」




