【イ軍編3030】最強のイエスマンを止めた男たち
指導力E(超ニガテ)ながら、監督に5億%忠誠を誓う絶対的イエスマンっぷりに定評のあるコーチ湯川。最弱イ軍でもパワハラ指導で悪名高い小西監督のスタッフとして呼ばれてヘッドコーチに就任し、
「この小西が現役時代のバ軍では~」「バ軍の野球は世界一ィ!」
「チームが勝ったらワイの手柄、チームが負けたらお前ら(選手)のせい」「せいッ! せいッ! せいッ!」
等と、連日、忠実なイエスマンっぷりを披露していたものである。
だが、監督就任後、引き分けを挟んで7連敗、6連敗、3連敗を喫す大暗黒により、小西は早くも解任5秒前。そのタイミングで、湯川のイエスマンムーヴも勢いがガタ落ちになったのであった。
「さすがのイエスマン世界ランカーレベルも、沈みゆく泥船からは脱出するんやの~」
「試合よりも人間ドラマ(適当)で楽しむのが真のイ軍オタやで。勝ち負けだけが野球じゃない(憤怒錯乱震え声)」
と、各方面から様々な感想がお漏らしされたのであったが、トゥルー・イエスマンの名に懸けて、湯川が怒りの反論会見。その内容には、誰もが涙不可避に陥ったのであった。曰く、
「そんな、ワイが監督を見捨てたとか絶対有り得んのやで! ていうか監督が『もうイ軍はどうもならん。この大暗黒のせいで野球で再就職するのは絶望的やから、資格の勉強するわ』言うてベンチで延々内職しよるから、ワイもお手上げなんや。監督からの指示が無い事には、イエスと言う事は出来ないんやで(震え声)」




