【イ軍編3029】最弱地帯、首振りの流儀
昨年、最弱イ軍にドラフト1位入団した大卒投手河北が、二度のリリーフ起用を経て、満を持して先発登板。
しかし、「球界三大性悪」の一人、正捕手綿貫とのサインが合わず、何度も首振り&首振り。業を煮やした綿貫がマウンドに突進し、「首振り、ノー!!!!」みたいな感じでジェスチャーを繰り出しているのであった。
「綿貫の野郎、ガンギレとるの~。今時珍しい自分を持ったヤングっぽいから、ベテラソの余裕で生暖かい目で見守ってやりゃええやんけ」
「この無駄説教で無駄コスト発生、ワイの時給が10万ぐらいやから、10分で1万6666.66666666円ドブ捨てやで(憤怒)」
てな感じで、イ軍一塁城戸、三塁魅沢が各々の塁上で呟いたものであるが、綿貫のマウンド突進は、まさに彼奴等が主原因なのであった。曰く、
「河北よ~、首振りまくりは打者への撹乱になっから、やるなとは言わん。しかしユーのモーションは全力過ぎ! もっと小さくせいッ! あんだけ何度も視界に守備ガバの城戸と魅沢入れちまったら『フィールド全体がヒットゾーンとか怖過ぎィ!』て刷り込まれて、投球イップスになっちまうんやで!(憤怒震え声)」




