【イ軍編3024】俺たちが勝たせた! 日シリを獲らせた!
「ワイらサ軍に負けたんやない、イ軍にやられたんや」
とは、今年の日シリでサ軍との関西対決となり、0-4のストレート負けを喫したパリーグのド軍監督の弁である。
日頃から人気のサ軍、実力のド軍という自負・そして気負い丸出しで対抗意識を燃やしているだけに、世間からは「負け惜しみ乙」という評価が大半であったが、
「そらそうよ、ワイらとの壮絶な優勝争いを制して戦国セリーグ代表として日シリに出たサ軍や、強いに決まっとるがな」
「サ軍はワイらが育てたし、日シリもワイらが獲らせたみたいなモン。セリーグから特別功労賞で金一封待ったなし(確信)」
と、勘違いに精が出る、イ軍戦犯系ベテランズであった。
だが、ド軍監督の妄言のようにしか思えぬ分析は、ある面、真実ではあったのである。以下、今回の日シリフルボッコの責任を取らされて解任されたド軍関係者が、チームへの恨みとマスゴミからのお小遣いダブルアップで真相を明かして曰く、
「ペナント圧勝で早い段階からサ軍を分析したのがアカンかった。先様の打線の得意コースト不得意コース、比較動画を作ったんやが、得意コースがたまたまイ軍爆炎投手陣と当たっとる時の場面に集中しちまっての~。サ軍の打線は平均レベルなんやが、対イ軍じゃあ火の玉みたいな打球ばっかで、『サ軍打線ヤバ過ぎィ!』て、動画見たウチの投手陣がビビっちまったんや。からの日シリ本番は四死球自滅で無事死亡、まさに『燃えるイ軍、セ覇者サ軍を走らす』やね(憤怒震え声)」




