【イ軍編3007】超満員の球場でおもむろにファソの数を数え始めるセリーグマウント
パリーグの超不人気球団から金銭トレードで最弱イ軍に加入した6年目外野手倉木は、超満員のイ軍本拠地東京新宿スタジアムに、大いにおったまげたものである。
「ファ~~~~wwww 球場にこんだけ人が入っとるの、プロ入りしてから初めて見ましたわ! 前の球団じゃあ、あまりに人が少ない時は、お遊びで人数カウントしてたりしてましたからね、そんで全然数えられるという(震え声)」
という倉木に、
「いやあ、別にここでだって全然数えられるんやで」
と、イ軍戦犯系ベテランズの一人である「使い勝手の悪い便利屋」諸橋が、おもむろに指差しで数え始めたものである。
(うわっ…こないなどう見ても万単位の人数、数えられるワケが無いやんけ! セリーグならではのマウントの可能性が巨レ存どころじゃない(憤怒))
てな感じでガンギレ半分で呆気に取られた倉木であったが、諸橋のカウントはものの1分で終わり、その解説には涙不可避に追い込まれたのであった。曰く、
「――――まあざっと83人いうところやな。おお、イ軍側のファンやで。何せ今日は雷神(被本塁打世界記録保持者)が先発すっから、ただでさえ負け確な上に花火(隠語)が何本上がるか分かったモンじゃないからの~。ビジターオタが多過ぎて、多分ホーム側のオタはユーがおった不人気球団とほとんど変わらんのやで(確信震え声)」




