【イ軍編2964】最弱球団が絶対に回避不能なオレオレ詐欺
「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍が、巨額のオレオレ詐欺でウン百万を騙し取られたとかいう怪情報が、球界を駆け巡ったものである。
「こんなしょーもない事でネタにならんで、もっと球団運営に全力出してどうぞ(憤怒)」
「野球で負けてもマスゴミへの露出量で勝つ、スキャンダル製造機の本領半期やね(適当)」
てな感じで、オタの反応は当然のように塩&ブリザードなのであったが、某スポーツ紙の取材で真相が明らかになるにつれ、「これは仕方無い」「運営下手なりに球団も必死だった」と、オタや世間は涙&全力掌返しせざるを得ないのであった。というのも、
「球団に電話掛けて来た犯人が、『おうワイや! ワイやワイ! 城戸の高校時代の恩師や!』言うて来たんやね。本物は風評被害を恐れて表に出て来んから、露出ゼロだっただけに球団側も思わず信じてまったと。何せ10年40億にも関わらず打って凡退、守ってポロリの超不良債権やから、『彼奴の野球の師匠であるワイが、責任持って引退させまっさ。既に着手して弁護士費用やら発生しとるんで、至急〇〇〇万振り込んでどうぞ、ちょっとでも遅れるとやっぱ引退しませーん言い出すから、一分一秒を争うんやで、これに今後のイ軍の未来が懸かっとるし、ユーも城戸引退を手掛けた功績で高額インセンティブ待ったなし(多分)なんやで』て煽られたら、まあ、ひとたまりもないですわね(震え声)」




