【イ軍編2963】NPB規定ぶっちぎりカラクリスタジアム疑惑
来年開設する某北野球団の新球場で、ファウルエリアが規定よりも狭かったという、とんでもない事態が発生。
開幕まであと4か月、これどーすんの、突貫工事でも間に合わない可能性が巨レ存…? てな感じで、現場は阿鼻叫喚の地獄絵図と化していたのであるが、この流れで、「あそこも怪しい」と、野球オタの間で度々話題となった球場があった。「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍の本拠地、東京新宿スタジアムである。
「観客数を水増しするのではなく、物理的に客席を増やす新宿ストロングスタイルやね(適当)」
「野球で勝ってマネーで負けるのと、野球で負けてもマネーで勝つの、どっちが人生の勝利者かっちゅう事やで。まあワイらは他球団が包囲網仕掛けて来よるから表面上の勝ち星が伸びんだけで、実質毎年優勝しとるから…(錯乱)」
と、イ軍戦犯系ベテランズは例によって火の玉ストレート勘違いモードに突入したのであったが、NPBが念の為調査したところ、今回も遺憾ながら規定通りで完全無罪。ネタ不足で仕方なく取材した某スポーツ紙が、疑惑の火元のSNS情報を突き止めたのであった。曰く、
「イ軍爆炎投手陣があまりにもヒョロ球過ぎて、打球の速さがとんでもないと。それで観客の距離感がバグって、球場全体を実際よりも狭いと錯覚してしまうんですわ(震え声)」




