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【イ軍編2948】究極のケース打撃練習
現役時代、安打の数よりトラブルやスキャンダルの数の方が多いと言われたデーボ下久保が、深刻ななり手不足により、最弱イ軍の打撃コーチに就任。かつて某チームで成果を挙げたとされる、「13通りのケース打撃」をイ軍の春季キャンプに持ち込んだ――――と思われたが、何故か漫然と無走者での打撃練習に終始しているのであった。
「アカン、秒速で手抜き&おサボりのイ軍イズムに毒されとる(震え声)。まあ確かにデーボとイ軍は親和性が凄そうやが…」
てな感じでライトオタはガンギレしたのであるが、それに異を唱えたのが、イ軍古参オタの面々であった。曰く、
「デーボは前回コーチ時のパワハラ逮捕から、一般人になって起業を経験して、人間としての幅、視野が広がっとるんやろなあ」
「現実に即した、非常にいい練習やで。文句言っとる奴らは素人オブ素人。実際、NPBぶっちぎり低出塁率のイ軍大便秘打線じゃあ、9割無走者の状況なんやからな。ある意味、これが最高のケース打撃よ(憤怒確信震え声)」




