【イ軍編2933】壊し屋100万ドルコーチ陣が唯一育成成功した男
最弱イ軍に大卒ドラフト2位で入団したものの、期待された打撃が全く振るわず通算打率0割台で、マ軍学閥の引きとイ軍球団社長の裏金お小遣い確保の目的が合致し、晴れて金銭トレードが成立した内野手瀬島。
12球団一の打線を誇るマ軍で、一軍から三軍まで一気通貫指導の名伯楽軍団が打撃再生指導を施したのであるが、イ軍で徹底的に狂い切った打撃は、通算打率を1割台に乗せるのがやっとの状態であった。
だが、人手不足でたまたま出た代走で、状況は一変する。
牽制達者の左腕からの執拗な牽制を掻い潜り、盗塁成功。からの、成功率8割オーバーで次々と盗塁を決めまくり、遂にはマ軍で代走の切り札にまで成り上がったのであった。
その突然変異? の要因について、瀬島本人は、
「イ軍の100万ドルコーチ陣のお陰です」
と、しみじみと語ったものである。あの、頼まれてもないのに糞バイスラッシュで襲い掛かるイ軍OBで構成された100万ドルコーチ陣が何故…? 打撃を破壊された恨みを裏で法廷オフで解消していた…? 等と様々な憶測が渦巻く中、マスゴミの追跡取材で明かされた真相は、
「イ軍におった最後の方は、もう100万ドルコーチ陣から逃げまくっとったからね。ちょっとした音や空気感レベルで察知して、秒速で逃げるんや。それで自分でも知らんうちに盗塁の勘と脚が鍛えられたんやね(震え声)」




