【イ軍編2916】大盛況トレーナールーム物語
チームの中核である戦犯系ベテランズが極度の練習おサボり&手抜きプレースタイルの為、常に閑古鳥が鳴いている最弱イ軍のトレーナールーム。しかし、今年に限ってはまさかの謎の大盛況となっていたのである。
「こ、これはガチ練習&本気プレーの可能性が微レ存…? 来年は念願の5位争い(5位になるとは言ってない)、イ軍の夜明けは近いぜよ(震え声)」
「トレーナーニキは無理して治さんでええんやで、イ軍の未来の為に、彼奴等の秘孔を突いて1秒でも早く引退させてどうぞ」
てな感じでイ軍オタはあらゆる角度から(意味深)何かを期待してしまうのであったが、やはりどこまでもイ軍ならではのオチが付いてしまうのであった。以下、トレーナーニキ達の感想戦――――。
「ここ(イ軍)に来てこんなに忙しいのは初めてやで! まあ今回もほぼ肩と首しか触っとらんわけやが…」
「ド〇クエやモ〇ハンでもここまではならんかったからなあ…恐るべしス〇ラトゥーン3(震え声)」
「しかし治した分だけ戦犯系ベテランズの徹ゲー(徹夜でゲーム)が捗りまくって、却って弱くなっとるような…まあええわ、野球で負けても治療で勝つ、それがワイらトレーナーの矜持ちゅうもんよ(錯乱)」




