【イ軍編2889】出版業界に持ち込まれた最弱球団イズム!
最弱イ軍の監督から、イ軍の地元スポーツ紙の評論家へ転身した江崎。古の昔、ブログで鳴らしたゴースト要らずの筆力(=経費が抑えられる経済性)が買われての契約であったが、原稿が毎回〆切ギリギリになる綱渡りの状況が続出しているという情報が、ネタ不足に困って仕方なく野球情報に手を出した週刊誌の見出しを飾ったものである。
「おサボり&手抜きのイ軍イズムを異業種に持ち込んだらアカンぜよ(震え声)」
「イ軍の監督時代に一体何を学んどったんや! コーチ任せにせずに自分で動かないと勝てんかったやろ!? ――いや、戦犯系ベテランズが酷過ぎて、自分で動いて何をどうやっても勝てないんやが(錯乱)」
てな感じで心ある野球オタは江崎をディスったのであるが、これには本人が怒りの反論会見。そこで明かされた真相に、誰もが涙&全力掌返しに追い込まれたのであった。曰く、
「イ軍戦は解任された怨念…いや、弱過ぎて指摘する事だらけやから、どうしても原稿が大長編になってしまっての~。上司は『こんな全部は載せられないんで、本当に言いたい事を絞ってどうぞ』言うてくるんやが、そう言われると余計に恨み辛み…じゃなくて、彼奴等の粗が見えまくってなあ。短くする作業が大変過ぎて、いつも時間ギリの修羅場になっちまうんやね(震え声)」




