【イ軍編2861】新興宗教T(素晴らしい教会)VS最弱プロ野球団
「イ軍が勝てんのはユーのお布施が足らんからやで~ッ!!!!」
という新興宗教T(素晴らしい教会)の教えに従い、この10年近くで累計数十億単位の資産を寄進し続けてきた富豪系イ軍オタ。にも関わらずチームは大暗黒を謳歌(投げやり)しており、他のイ軍オタの信者は「さすがにこれはおかしいんじゃないか」と、目が覚め、次々と脱会。しかしながら、先述の富豪系オタは、生来の無駄に真面目な性格が災いし、泥沼にハマり込んでいたのであった。
この富豪系オタのガッツ(意味深)に、教団幹部は「この調子なら彼奴はどこまでも翔べるやろ。富豪仲間筋から更に引っ張れる可能性が巨レ存どころじゃない(確信)」てな感じで、寄進ノルマを倍々ゲームで増やしていったのである。
だが、いくら寄進しても勝てない現状に、富豪オタは「もっと…もっとマネーを…!」と、限界を超えたマネー活動を決意。
「これは遣い込みではない、ちょっと借りて増やして返す、究極の寄進活動やねん(錯乱)」
と、スーパーハカーを雇ってこっそり教団の資金を借りて(意味深)、野球賭博で最強バ軍-最弱イ軍戦でオッズ1000倍のイ軍側にオールインするも、特に波乱も無く0-15でイ軍がフルボッコ敗戦し無事死亡。
こうして、兆単位の通帳を供養(意味深)された教団は壊滅。イ軍はまたしても知らない間に社会貢献を果たしていたのであった(適当)。




