【イ軍編2858】時代の生き証人投法(適当)
最弱イ軍が誇る本塁打世界記録(※打たれる方)コンビ“風神雷神”の一角、閃光のような弾丸ライナーに定評のある雷神こと渡瀬。その渡瀬が、久々に野球、ホームラン以外で話題になったものである。というのも、彼奴のキッズ時代の30年前後前の記憶を、やたらと鮮明かつ事細かに語る事が出来、時代考証が必要なドラマ他の制作筋から重宝されるという現象が発生したのであった。しかもこれがどうもヤラセなどではなく、正確性はかなりのものというのである。
「お薬(意味深)のやり過ぎで脳が新しい扉を開きまくった可能性が巨レ存…?」
「いや、新スタ(イ軍本拠地)の霊が彼奴に乗り移ってイタズラしとるんやろ(確信)」
てな感じでイ軍オタは例によって塩&ブリザードな反応であったが、マスゴミ取材に答えて曰くの雷神本人コメントに、涙不可避を禁じ得なかったのであった。曰く、
「いやあ、ワイと言えば雷のような弾丸ホームラン(※打たれる方)でっしゃろ。一歩間違えばライナー直撃でヘヴンorヘル(多分ヘル)やから、走馬灯が廻る回数がパネェくての~。何度も昔の事を思い出しては記憶が再定着すっから、キッズ時代の色々をスラスラ話せるようになったんや。時代考証ニキとして、第二の人生のシーメの種ゲットだぜ!(錯乱震え声)」




