【イ軍編2857】最弱球団が新コロ完封を失敗した結果!
新コロ第7派突入で、プロ野球12球団にも陽性者が続々と発生。チームによってはクラスターによる選手の大量離脱で、試合開催困難な事態にまで陥っていたものである。
そんな中、これまで無駄に高い健康意識(例:練習しない)で新コロをほぼ完封していた最弱イ軍で、監督の坂下が陽性判定。長時間ミーティング、頼まれてもいないのに越権行為の打撃指導を繰り出しまくっていただけに、チーム崩壊5秒前――――かと思われたが、まさかのチーム内濃厚接触者判定はゼロという結果に終わったのであった。
「おいおいおいおい、いくらイ軍の戦力をアップさせたくないからって、戦犯系ベテランズの濃厚接触ゼロ判定はやり過ぎやろ! セ他5球団は裏ルートの努力頑張り過ぎィ!(決め付け)」
「一緒や! コロっても!(錯乱) 」
てな感じで戦力アップの夢(適当)を秒速で破壊されたイ軍オタはガンギレオブガンギレしたのであるが、その後報じられた詳細には、不承不承納得せざるを得なかったのである。以下、ネタ不足で仕方なく当件を取材した某マスゴミ記者曰く、
「坂下監督が超長時間ミーティングや手取り足取り打撃指導をやっとったのは間違いないんやが、戦犯系ベテランズがミーティングは寝るか隠れゲームやっとるかでずっと下向いとったからセーフ、打撃指導も『ウッ、昨日食べたガリ〇リ君が下半身的にアタリですわ』言うてウナギのようにヌルリと逃げまくりでこれもセーフと。調査に当たったドクターが実はイ軍ファンで何とか戦力をアップさせようと頑張った(意味深)やが、彼奴等のエスケープスキルが凄過ぎて、濃厚接触判定のしようが無かったんや(震え声)」




