【城戸編573】自らのサヨナラホームランで本拠地球場を平定した日本最強打者
10年40億という巨額の契約で四番打者を張りながらも、打率乞食に徹して年間本塁打が3~4本とかいう最悪系主砲、最弱イ軍の城戸。そんな城戸が、風と飛ぶバット(意味深)に助けられ、テキトーに振り回したスイングでサヨナラホームランをかっ飛ばしてしまったものである。
「ピャアアァアアアアアwwwwwwwwイイイヤッホオオゥウウ!!!!!!!!wwwwwwww」
と、ウルトラヘヴン状態の城戸に対して、サヨナラインセンティブゲットへ超ヘイトながらも、「この時を待ってたぜ!」と、鬼冷水を手に本塁で待ち構えるイ軍戦犯系ベテランズの面々。ここで風邪を引かせて合法的に長期欠場、あわよくばそのまま引退に持ち込んで彼奴の年俸分を山分けし、昇給を狙ってのムーヴであった。
だが、この城戸殺しの動きに、スタンドの原理主義系過激派応援団「狂イ会」の面々が敏感に反応。
「彼奴等、普段あれだけ城戸をディスっとんのに、マネーパワーにやられて(決め付け)、城戸の手下になっとるやんけ!!!!」
と、パーフェクト勘違いからの、フェンスを乗り越えてイ軍戦犯系ベテランズを襲撃。
その間、城戸は、「ユー、サヨナラホームランとか打った事ある?(ないやろ?)オォン!!!!????」てな感じで相手内野手にウザ絡みしながら塁間をおさんぽ走塁していたところ、戦犯系ベテランズと狂イ会は相討ち。死屍累々となったところを城戸は無風状態でホームインし、城戸以外の悪は滅び去ったのであった(適当)。




