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【イ軍編2835】フライボール革命研究を開始した爆炎投手陣
最弱イ軍の爆炎投手陣が、長打力を伸ばす為の打法改造、フライボール革命に興味津々。データ班に頼んで、結構ガチ目な感じで研究を開始したものである。
「こ、これは集団打者転向の可能性が巨レ存どころじゃない…? 打者ならワンチャンとかいう現実逃避は止めてどうぞ(憤怒震え声)」
「いやいや、野手が打たな過ぎて自分で何とかするしかないいうアレやろ。ただまあ、ちょっと打てるようになったところで、その分の労力が削られた投球がガバついて、勝利は確実に遠のきそう(確信)」
てな感じでイ軍ファンからは塩&ブリザードな反応だったのであるが、その真相は、彼奴等をガンギレでデンジャーゾーン不可避に追い込む、とんでもない内容だったのである。当件を取材したマスゴミ記者曰く、
「イ軍爆炎投手陣に、自分が打って何とかしようとかいう殊勝な発想は有り得ないですわ。彼奴等、投手のライナーが怖過ぎるから、逆に打者にフライを打ってもらうにはどうしたらええか研究しとるんや。最弱流セーフティ・ボール、実質ほぼ八百長ボールやで(震え声)」




