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【イ軍編2813】聖人系バッター製造機と化した爆炎投手陣
どんなダーティな打者でも、最弱イ軍戦だけは聖人化してしまう――――。そんなイ軍のヤラセ・宣伝疑惑不可避の怪情報が、球界を駆け巡ったものである。
「子は親の姿を見て育つ言うからなあ。まあ年齢は近いが、ワイらがそれだけ大きな存在言う事やね。NPBは教育費をケチったらアカンし、球団は広い視野での球界貢献を意識して、報酬で報いてどうぞ(震え声)。誠意とは金額(確信)」
「試合で負けても人間として勝つ。道徳の教科書に乗せたい野球選手とはミーの事よ」
てな感じで全力勘違いが止まらぬイ軍戦犯系ベテランズであったが、そこにはやっぱりイ軍でしか有り得ないオチが存在していたのであった。以下、冒頭のネタの火元である某野球ブログより――――。
「聖人化いうか、まあ自分の成績を追求する系ムーヴの到達点なんやけどね。イ軍戦で死球を受けたら、『当たっとらん! ファールやから仕切り直しや!』言うて全力アピールするんや。爆炎投手陣が投げて来るガバ球なら、悪くてもヒット、ちゃんと打てばホームラン狙えるからね(震え声)」




