3762/5133
【イ軍編2812】昭和系マネジメントでVロード(※4位)見えたッ!
「令和の今だからこそ、敢えて昭和のマネジメントを持ち込んで優勝じゃ~いッ!!!! その為の経費は球団が出すッ! 出すッ! 出すッ!!!! 全額を出すとは言ってない(震え声)」
という新球団社長の号令の下、かつて昭和のパリーグでAクラス2回(在任9年)を達成した名将毛利を招聘した最弱イ軍。現代っ子には通用しないマネジメント手法で秒速解雇が危ぶまれたが、意外にも勝率3割台半ばと善戦オブ善戦(※あくまでもイ軍基準)。しかし、監督毛利の体調が持たず、イ軍オタに惜しまれながら2か月足らずで辞任するに至ったのであった。
「毛利監督は惜しかったの~。秋まで持てば夢の勝率4割も見えとったんやが…」
「選手を飲みに連れ回す、昭和系飲ミニュケーションがズバリやったね。戦犯系ベテランズが徹ゲー(※徹夜でゲーム)とのコラボで二日酔いからの欠場しまくりで、戦力アップしたからね」
「監督も歳やから、ストレスによる酒量アップに体が耐えられんかったのが痛かったわ(震え声)」




