【イ軍編2811】パワハラ監督を秒速通報したヤングを鬼詰めする心優しき戦犯系ベテランズ
「クサい球は振るなって言ってんだろオオォォォオオンン!!!!????」
と、一軍昇格直後、出塁を期待されて二番で先発起用されるも舞い上がって4三振を喫した大卒一年目ヤングに対して、自称愛の鞭が飛び出してしまった最弱イ軍新監督久米田。
「マッマにも殴られた事ないのにッ!!!!」
と、動揺したヤングは、秒速でマスゴミに通報。「野球で負けてもパワハラで勝つ」みたいな感じで面白おかしく取り上げられ、久米田は敢無く解雇となったものである。
だが、そんなヤングを、イ軍戦犯系ベテランズが吊し上げたとかいう怪情報が、球界を駆け巡ったのであった。
「うわあ…まさかの戦犯系兼老害系ベテランズだったとはなあ…」
「体育会系の嫌な所を煮詰めたみたいなムーヴやの~」
と、イ軍オタはドン引きオブドン引きしたのであるが、マスゴミのお小遣い攻勢によりヤング自身が明かした真相に、誰もがおったまげ不可避に陥ったのであった。曰く、
「そんな辛い思いをしとったのに、何でワイらに相談せんかったんやと諸先輩方が激おこPPMになりましての~。このコンプラ全盛時に物理(意味深)タイプは非常に貴重、彼奴の張り手は一発いくらの打ち出の小槌なんやでと。その金づるを何でこっちにも共有せんのやと、残念がっとりましたわ。ほんで法廷オフ(意味深)orジネディーヌ(示談)の二択で銭闘力をMAXにする為に、100万ドル弁護陣を紹介してもらいました。ええ、紹介料はしっかりお支払いするんで、ワイも先輩も得をする、実に優しい世界になりましたわね(錯乱震え声)」




