【イ軍編2810】最弱球団の監督室は呪われているという風潮
最弱イ軍の本拠地新宿スタジアムのホーム監督室は、解任された監督の怨念が残留するので封印されて、次々と新しい部屋が作られている――。そんな都市伝説が、新宿の階段オタ界隈でまことしやかに囁かれたものである。
「また心霊界隈がネタ不足でしょーもないでっち上げしよってからに…。愛されキャラのワイらがヘイト喰らう要素なんて皆無だっちゅーの!」
「そんな新しい部屋とか作ってたか? まあそもそも選手サイドが監督に対して関心が無さ過ぎて、部屋がどこにあるか全然分かっとらんが…」
と、のんきオブのんきなコメント製造機と化したイ軍戦犯系ベテランズであったが、心霊要素はゼロなものの、真相はヘイト爆買い要素は満載なのであった。以下、ネタ不足で仕方なく取材した某マスゴミ記者曰く、
「部屋を新築はしてないんやが、監督交代の度に移っとるのは間違いないんや。勝率2割&選手ガバでガンギレ放題のところに解任通告喰らった監督が、最後のビッグファイアーで監督室を破壊してしまうケースが多発しての~。リフォームする間に監督室を別の部屋にせなしゃーないからみたいな感じで、球場内の5~6部屋をグルグル廻っとるんやね(震え声)」




