【イ軍編2808】査定担当コードネーム「ウマ男(適当)」を秒速通報した結果!
最弱イ軍の査定担当が、球場でロクに試合を観ずに競馬新聞片手にラジオ(意味深)を聞いていた――――。
という情報が、二軍から上がってきたヤング発でイ軍ベンチに垂れ込まれたものである。
「なろ~ッ! 年俸交渉で減点方式の事ばっか言ってくるからガンギレ不可避やったが、もともと真面目に試合を見とらんのやんか!」
「こんなんじゃあ、表面的な数値だけで判断されてしまうやで。ワイらの高度な野球は、打率とか防御率とかない現れない、玄人志向の目利きじゃないと分からんからなあ…」
てな感じで激おこPPMと化したイ軍戦犯系ベテランズは、秒速で球団に通報。件の競馬マンが解雇され、新しい査定担当が着任したのであるが、その事で戦犯系ベテランズは無事死亡しまくったのであった。というのも(ネタ不足で当件を取材した某マスゴミ記者曰く)、
「本当にガッツリ見ると、数字に現れないやる気や態度なんかが最悪で、いくらでも年俸下げたい要素が出てくるんや。前担当は馬に集中しとってそこまで見とらんかったから、マイナス査定が甘くて、下げるべき部分が下がってなかったと。人が変わって適正な査定になって、彼奴等(戦犯系ベテランズ)は集団顔面ブルーレイになったんやね(震え声)」




