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【イ軍編2807】対戦チームを一丸にしまくる男たち
春先のマ軍-最弱イ軍戦、この三連戦で、マ軍はベンチ入り25人をフルに起用しまくる、ガチの総力戦を仕掛けてきたものである。そして試合後、大層チームの結束が高まったというのであった。
「この開幕直後のタイミングで、彼奴等の本気を引き出してしまうワイらの凄さよ(震え声)」
「スコアだけ見たら三試合合計で4-33やが、体感では接戦やったで。試合には負けとるように見えるかもしれんが、勝負では引き分け×3やね(確信)」
と、フルボッコにされたのにどうしてもフルボッコにされたという認識を持てないお花畑脳満開のイ軍戦犯系ベテランズであったが、マ軍側からは総力戦の意味合いがまるで違うのであった。マスゴミのお小遣いで転んで匿名を条件に明かしたマ軍某コーチ曰く、
「イ軍戦というボーナスステージを、皆で分かち合おうと。大体打てるし抑えられしいう事で、控え連中も出場すれば+査定を取れるからね。レギュラー連中は序盤で打ち過ぎて疲れるから終盤は変わってもらって助かるし、Win-Winの極みでチームが一丸となったんや(震え声)」




