【イ軍編2804】ホスピタルツアー、ファースト、セカンド、サード、フォース、フィフス…
年末年始に敢行したド〇クエ過去作マラソンが災いし、エア自主トレ&手抜きキャンプが例年以上に捗りまくり。結果、シーズン開幕2か月で防御率13点台をキープしてしまう、破滅的な大不振に陥った「北の火薬庫」こと最弱イ軍の北朝鮮系ベネズエラ人投手チョ・マテヨ。
「これ今年はもうアカンやろ。何か出場不能レベルの怪我で残りを全休、あくまでも公傷やから年俸はそのままでみたいなアレにして、来年から本気出す(震え声)」
という事で病院周りを開始。何か異常があれば100倍増しで診断書書いてどうぞ交渉を繰り広げたのであるが、昨今のコンプラ警戒とマテヨサイドが寄付金(意味深)の額を渋った事で難航オブ難航。セカンドオピニオン、サードオピニオン、フォースオピニオン、フィフスオピニオン…まで行ったところで、ようやく「休職した方がええでっせ」診断書をゲットしたのであった。
「有給(休暇)ゲットだぜ!」
と、意気揚々と球団に書類を提出したマテヨであったが、彼奴の企みは、「そうはい神崎」てな感じで秒速で差し止められる結果となったのであった。球団幹部曰く、
「ちょ、待てよ! この診断書、ユーが休職するんじゃなくて、これ書いたドクター自身の休職診断書やで! 『イ軍オタのワイはマテヨが大炎上する度にガンギレ限界突破でストレスMAX、心身が持たないので実家に帰らせて頂きます』て…。ちなマテヨ本人は練習しないし何かあっても全部他人のせいにするしでボディもメンタルも超健康体て書いてあるわ(憤怒震え声)」




