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【イ軍編2800】最弱球団オタを狂わせた、メジャー風新球場の闇
パリーグのオ軍が、メジャー的な新球場を設立。今シーズンから試合が開催されるようになったのであるが、その球場での最弱イ軍戦で、事件は起こった。オ軍の打者がホームランを打つ度、ビジター側のイ軍オタから、謎の大歓声が巻き起こるのである。
「今年も勝率2割の大暗黒やからなあ、あまりの辛さに遂にお薬(意味深)に手を出しよったか…」
「フライアウトと思って歓声上げたら、球が伸びて入ってもうた的なアレやろ。この数年で爆炎投手陣の飛距離(意味深)が伸び過ぎなんだよなあ(震え声)」
と、野球オタの間では様々な憶測が流れたのであるが、真相はイ軍オタでしか捻り出せない斜め上オブ斜め上に存在していたのであった。曰く、
「オ軍のメジャーをパクった新球場、ブルペンが外野フェンスの手前にあって夢が見られてイイゾ~」
「ホームランでワンチャン爆炎リリーフ陣に直撃あるからな。合法的に戦犯系ベテランズを処分からの戦力アップあるで(震え声)」




