【イ軍編2788】2000本安打待ったなしのタイミングで対戦球団に特別リリーフを用意される日本最強打者
最弱イ軍の四番打者、「40億の凡打製造機」「アジアの鬼併(併殺)」こと城戸が、昨シーズン閉幕時点で1976安打をマーク。今シーズン中の2000本安打が確実視されているのであった。
そんな状況で、他球団が対城戸用の特別リリーフを整備しているという怪情報が、球界を駆け巡ったものである。
「フッ、何をどうしようがワイの2000本達成は確定やが、そこを敢えてストップ・ザ・城戸で挑んでくる。ある意味、日本で最もグレートな打者に対するリスペクトを感じるわね。サムライベースボール、未だ死せずやで(適当)」
てな感じでドヤ顔で感極まりまくる城戸であったが、他球団の思惑は、全く別の地平に存在していたのであった。以下、マスゴミからの高額お小遣いに釣り出されて内情を暴露した某球団幹部曰く、
「主力クラスの投手陣が、とにかく城戸には2000本目打たれたくない、万が一打たれたら、彼奴が映像使いまくりで末代にまで恥が残っちまうと。それで城戸に打たれてもいいからマネーが欲しい、プライドよりマネーの特攻隊を募って、打たれた場合の迷惑料インセンティブも設定したんや。ウチのこの取り組み、すぐ噂になって、イ軍以外の全球団がパクったみたいやね。全くこんな無駄遣いをさせおって、城戸も罪な野郎やで(憤怒震え声)」




