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【イ軍編2783】球審にグラサン装備させてかっこよさをアップさせた男たち
最弱イ軍戦で、球審のサングラス率が他球団の試合と比較して突出して高まる現象が発生。
「ワイがちょっとグラサン装備したら、秒速でコレよ。ファッションリーダーとしての影響力が我ながら怖い、でも罪なのはワイやない、ちょっとギラつき気味の太陽ニキが悪いんやから…」
等と、うわ言のようにイミフな事を、うっとりドヤ顔で呟きまくるイ軍の四番「40億の不良債権」こと城戸であったが、当然、城戸が言うような理由ではなく、試合進行上の、止むを得ない仕儀なのであった。グラサン装備でイ軍戦に臨んだ球審が審判ミーティングで曰く、
「いや~、もうイ軍戦じゃグラサン無しは考えられんで! イ軍爆炎投手陣のガバ球をストライク判定する時に、目を瞑るんや。そうすると良心の呵責が5割カット出来て、球審的には精神衛生が保たれるんやね。まあ色々なご意見はあるやろうが、全ては打たれまくり、スタライク入らな過ぎで試合を異常に長引かせる彼奴等が悪い(確信震え声)」




