【イ軍編2775】新外人活躍は通訳のお陰という風潮
最弱イ軍で一年間ほぼフル出場し、打率2割6分6厘、本塁打14本、打点53と、本塁打・打点のチーム二冠王の主砲として大活躍(※イ軍基準)した新外人ハメサ。成功(※イ軍基準)の要因は何なのか、
「一にワイの才能、二にワイのファミリー、三、四がマネーで(年俸・インセンティブ)、五に通訳のミッキー田村やね」
と、先日解雇された通訳の名を挙げたのであった。その心は、
「ワイが打ち出したら、100万ドルコーチ陣? ていうチームのOB連中? が、まあ連日のように試合前練習に押し掛けてきよっての~。『ハメサはワシが育てた』アピールしたさに、指導やらアドバイスやらしまくってくるワケよ。それをミッキーが通訳したワケなんやが、誰が何を言おうが『球をよく見て打ってどうぞ』としか言わんのや。日常会話で『万全を期しますわ』言うてグー〇ル翻訳使っとったから何かおかしいと思ったら、実は英語がほぼ喋れない偽物通訳だったみたいで、先週解雇されとったわ。野球の指導は、OBがウザ過ぎて、もともと訳せないし反抗の意味もあってテキトーにやっとったみたいやね。しかしワイを糞指導からほぼ完全にプロテクトしてくれて、結果的にはGJやったわね(震え声)」




