【イ軍編2767】新コロ鈍化によるレギュレーション変更に、12球団一動じない
新コロの緩やかな鈍化により、今季から各種レギュレーションの変更が発生した日本プロ野球。
選手起用の変更を伴う内容の為、シーズンをどう乗り切るか、各球団とも対応を迫られ、編成面まで含めて四苦八苦していたものである。
そんな中、「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍だけは、前述の状況変化にも関係無く、事態を高みの見物していたのであった。
「そらそうよ、こちとら新コロごときでコチョコチョ変わるような、ヤワな野球はやっとらんのやで」
「周りのチームが自爆してワイらが優勝の可能性、あると思います(震え声)」
てな感じで、例によって触りしか確認せずに超ド級勘違い製造機と化したイ軍戦犯系ベテランズであったが、そこにはやっぱりイ軍でしかありえない暗黒オチが存在していたのであった。某野球専門誌曰く、
「昨年まで9回打ち切りだったのが、今シーズンは12回まで延長アリになったんやが、イ軍は大差で負ける試合ばっかりやから、ほぼ何の関係も無いんやね。延長になるとすれば先発一、二番手の相原と神崎が投げとる時やが、勝つ為には奴らにリリーフ出すいう選択肢は有り得んから、イ軍の采配にはびっくりするぐらい何の影響もないんやで(震え声)」




