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【イ軍編2756】やってみたら上手かった(意味深)! 最弱ならではの素人ポジ起用
正捕手綿貫が離婚訴訟、第二捕手赤田が故障で離脱と、深刻な捕手難に陥った最弱イ軍。そんな折、内野手として入団していた新外人のマロティネスが、急遽捕手として起用される運びとなったものである(ちな全くの未経験であったが、インセンティブに釣られて虚偽の経験を申告)。
一体どうなる事かとwktk…いや、大いに危惧されたのであるが、綿貫、赤田ら本職に比べて多少ポロリは多いものの、若干防御率が下がるなど、トータルでは無難にこなしていたのであった。というのも、球審的には非常にやり易い選手だったのである。捕手マロティネスの試合を評して某球審曰く、
「マロちゃんは2m116kgの巨体(※公称。実際はもっと重そう)なだけに、こちとら低い球とか全然見えんからの~。爆炎投手陣の魔制球ボールをストライク取るのに良心の呵責から解放されるから、精神的にホント楽なんやで(震え声)」




