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【城戸編556】日本最強打者「(試合の7回になって)そろそろ時間ですよ」
12球団一の打線を誇るマ軍との試合、7回裏イ軍の攻撃で、12-0と一方的なフルボッコ試合。
「そろそろ時間ですよ」
と、チームリーダー(自称)「40億の凡打製造機」こと四番打者の城戸が声を発すると、最弱イ軍のベンチ内で、誰もが頷いたものである。
本日一軍に昇格してきた大卒1年目ヤングの大木は、
(えっ…!? こっから本気出して逆転するとか、そういうやつ…!? 最弱と言いながらも、やっぱプロはパネェの~)
てな感じでおったまげたのであるが、数秒後には更なる衝撃で二重のおったまげ(フタエノオッタマゲ)が完成してしまったのであった。
「球審がいいかげん早く帰りたくて、ストライクゾーンめちゃガバモードに入ったからの。こっからは速いで~」
「試合終了後にすぐ帰れるように、用具まとめて軽く掃除しとくわ」
「監督は起こさないようにな(※イ軍のあまりの弱さにストレスで気絶中)。変にミーティングとかされたらかなわんからの~」




