【イ軍編2746】国民的野球漫画の連載ペースを鈍らせた男たち
国民的野球漫画「ズブさん」。
実名選手が多数出演ながら、主役が50超えて沢村賞6回とかいう非現実なストーリーにアンチも多く、「リアリティゼロ」てな感じで根強くディスられてもいたものである。
このイチャモンにガンギレした作者の島瑞先生が、「ほなら今から全12球団取材したらあ!」と、連載の合間を縫って、12球団へ密着ムーヴ。そして4球団目の最弱イ軍に密着して以降、休載が増え始め、週刊から隔週、隔週から月間へと、連載ペースが激落ちしてしまったのであった。
「プロ野球の暗黒を嫌っちゅうほど見せつけられて、野球漫画描く気がのうなってしもたんやろなあ…(確信)」
「お薬(意味深)汚染からの手が震えてペンが持てない可能性が巨レ存…?(震え声)」
と、野球オタの間では様々な憶測が流れたのであるが、そんな暗黒オチではなく、割とライトな真相が存在していたのであった。島瑞先生本人コメント曰く、
「いやあ、モン〇ンやポ〇モンがこんな面白いんやと、この歳になるまで知りませんでしたわ。イ軍戦犯系ベテランズは野球の練習もやらんと何やっとるんやと思うとりましたが、こんな面白いもんがあったら、そら野球なんかやっとる場合じゃありませんわ。あと漫画連載もネ(震え声)」




