【イ軍編2725】「選手を射んとすれば、まずマッマを射よ」
「選手を射んとすれば、まずマッマを射よ」
という方針のもと、星野1〇01をパク…いや、参考にして、マッマの誕生日に花束&手紙を贈り(ちな1〇01監督はヨッメに贈った)始めた最弱イ軍の新監督林田。
選手マッマから、
「こねえに立派な監督さんを、ボクちゃんが助けてあげんでどないすんの!!!!」
て感じで叱咤させ、選手のやる気スイッチを16連射する事を目論んだのであった。
果たして、マッマを取り込みファミリーだ闘う態勢を整えたかに見えたイ軍であったが、監督の「ワイのイケてる作戦を見ろぉぉぉぉ!!!!」という目立ちたがり根性が爆発し、配送の伝票から始まり花束にも「イ軍監督林田」大書きしまくっていた事が、恐ろしい悲劇を産んだ。
「イ軍戦犯系ベテランズのマッマが〇〇におる!!!!」
てな感じで過激派オタがライト襲撃する(ちなマッマの逆襲で制圧される)トラブルが続出し、
「マッマが心配で野球どころじゃなァ~い」
てな感じでイ軍戦犯系ベテランズに不振&おサボりの格好の言い訳を与えてしまいチーム成績が例年以上に無事死亡、最終的には林田自身がマッマから法廷デート(意味深)の招待状を多数、そして球団からは解雇通知のお手紙を受け取ってしまうとかいう、お手紙系ブーメランボールが完成してしまったのであった。




