【イ軍編2710】大連敗中でもヘヴン・オープン戦
新コロ対策で各球団てんやわんやの春季キャンプも終わり、いよいよオープン戦が開幕。今季もオープン戦から開幕6連敗と、始まる前からスタートダッシュでガンギマリしている「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍であったが、球場に駆け付けたイ軍ファンは皆一様に明るい表情。謎に集客が良い上に、珍しくブーイングも控えめで、一体いつ振り以来かの声援まで送っているのであった。
「おまわりさん、この人らです(震え声)。これ絶対ストレス限界突破からのお薬(意味深)オーバードーズやろ(確信)」
「割り切って野球賭博ってる可能性が巨レ存…? イ軍が負ける方に賭けたら勝率10割だもんなあ今んとこ…。負けて当たり前だからオッズは低そうだが(適当)」
てな感じでおったまげる他ファソであったが、イ軍オタの計り知れない低みへ到達した境地を聞かされ、涙不可避に追い込まれたのであった。曰く、
「まあ負けとるのは一緒やがの~、内容が違うんや内容が。城戸やブリ、マテヨら戦犯系ベテランズが、『盆(ドラクエ新作)暮れ(モンハン新作)が一辺に来てもうた! 野球なんかやっとる場合やないで!』言うて、究極おサボり態勢に入りよってなあ。オープン戦に全然出てこんから、オタとしてはゼロストレス、快適で快適で震えまくりなんやで(震え声)」




