【イ軍編2693】ワールドワイドに羽ばたく選手にはサインを英語で書いて欲しい
ミスタープロ野球二世こと、最弱イ軍のサードベースマン魅沢。態度はメジャー級ながら野球の実力はリトルリーグ並なのだが、パッパであるミスターに対する他球団首脳陣の忖度により、イ軍の貴重な戦力として、レギュラー三塁手に収まっていたものである。
そんな事とは全く思いも至らず、
「ワイが体を張ってチームメイトをプロテクトしとる。ワイの打率が2割台前半なのは、チームで唯一の強打者過ぎて集中マークを喰らってるから…」
てな感じの妄想ガンギマリで、何かにつけて気取りまくるカッコマンと化していたのであった。
そんな魅沢であったが、今シーズンから、サインに加える一言を日本語から筆記体へ変更。もともと字が下手過ぎて何が書いてあるか分からなかったのが、輪を掛けて解読不能な感じになったのである。
「会社(球団)がよ~、ぽっくん(魅沢の愛称)は日本に収まる器やない、ワールドワイドに羽ばたいて欲しい言うてな、外人さんでも読めるようにちゅうこって(なお字を崩し過ぎて読めない模様)、英語でのサインを薦めてきよったんや。これからは世界のMISAWAでアッピールしてくから、ひとつSHIKIYORO!(しくよろ。イタリア語@ローマ字)」
てな感じでドヤ顔解説に勤しむ魅沢に、球団首脳はホッと胸を撫で下すのであった。曰く、
「ぽっくんがサインに添える一言の英語化、何とか誘導成功してよかったやで」
「あの野郎、打率4割とかホームラン70本とか優勝とか、要らん事書いてヘイト爆買いリスクMAXやからの~。もともと字が汚くて誰も読めんかったが、万が一に備える危機管理なんやで(震え声)」




