お笑い野球イディオッツ！

おいでよ最弱の闇

【イ軍編2688】普段は超険悪なエースが投げてる時でも、普段と変わらぬ援護率を提供する大人の大便秘打線

　表向きには、

「生意気なエース様を〆てやるッ！」

　とアナウンスしているものの、その実、エース相原の若さ、実力、顔面偏差値に超嫉妬しているだけの最弱イ軍戦犯系ベテランズ。

　相原も相原で、チャンスで凡打、勝負所でポロリを繰り返す彼奴等に遠慮なく舌打ち・ガン付けでアンサーしまくる事もあって、両者の中は険悪オブ険悪。しかしながら、某野球オタブログでの解析の結果、試合での援護率は他の投手の時とほぼ変わらぬという事実が弾き出されたものである。

「私情を捨てて仕事に徹するプロの鑑ワイら（ウットリ）」

「フッ、これで相原も勝てない言い訳が出来なくなったな（※なお援護率自体はプロ野球史上最悪クラス）」

　てな感じで例によって巨大勘違いガンギマリモードに突入した戦犯系ベテランズであったが、やっぱりと言うか何と言うか、そこには最弱ならではの真相が潜んでいたのであった。曰く、

「相原登板時はロースコアの展開になるので、緊張した大便秘打線がいつも以上に打てなくなって得点率が落ちる。その分を相原自身が打って自援護するので、トータルでは他の投手が投げた時と変わらない数値になっちまうんやね（震え声）」