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お笑い野球イディオッツ!  作者: 山岡4郎
おいでよ最弱の闇
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【イ軍編2674】「ワイが生きとる間に優勝せ~いッ!」という高齢オーナー指令が発動した結果!

「ワイも80の坂を越えられたものの、歳が歳だけに、いつあの世デビューするか分かったもんやない。その前に何としても優勝せ~いッ!!!!」

 という、余命数年説が根強いオーナーの指令が発動してしまった「セ界の白星配給所」こと最弱イ軍。6年連続99敗をマークする大暗黒時代真っただ中だけに、補強の方向性を巡って上層部が紛糾オブ紛糾。FAや新外人獲得で出遅れたものの、MPマネーパワー全開で巻き返しが――――される気配も無く、選手新加入の報が、全く入ってこないのであった。

「いくら何やっても勝てない状況だからって、諦めるの速過ぎィ!」

「『絶対無理な業務目標押し付けられました』とか言って、パワハラで労基に訴えてる可能性が微レ存…?(震え声)」

 等々、イ軍オタの間では様々な憶測が流れたのであるが、ネタに困って仕方なく取材した某マスゴミにより、驚愕の真相が明らかにされたのであった。曰く、

「この大暗黒から数年で優勝するのは、もうこれはちょっと無理だと。そこで発想を変えて、オーナーが生きてる間に言うんやったら、オーナーを延命させりゃあええんやと。それで補強費全部、医療費、祈祷師代に突っ込んで、まずは足場(オーナーの寿命)を固める方向に全力で舵を切ったんやね(震え声)」

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― 新着の感想 ―
[良い点] 100歳もオーナーでいられる職場 [気になる点] ついでに60でも70でも現役でいるナインの姿も! [一言] (世紀単位でやっても優勝できるかなぁ・・・)
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