【イ軍編2631】遂に声出しを始めたからイ軍野手は頑張っとる! という風潮
どれだけ投手がピンチになろうが、また打者が一発逆転のチャンスで打席に立とうが、ベンチで隠れゲームに忙しく、全く声出しをせずにサイレントモードになっている最弱イ軍の戦犯系ベテランズ。
だが、この数年、グラウンド上限定でクソデカボイスを張り上げる姿が激増し、新加入のベテランや外人選手にまで、謎の波及をしているのであった。
「お薬(意味深)が大流行してる可能性が巨レ存どころじゃない(確信震え声)」
「八百長の合図やろ。ワイは動きまっしぇん! みたいな(決め付け)」
等々、ファンの塩&ブリザードが止まらない事態となったのであるが、真相はホワイトながらも闇まっしぐらな内容だったのである。以下、ネタ不足で嫌々取材した某マスゴミがお小遣い――いや、真摯なインタビューで引き出した某元イ軍野手の証言――。
「ああ、グラウンドでギャーギャーやかましいアレね。ユーガリ!=You got it!言うとるんですわ。ショートに入ってショカフトンタード(※ショート+セカンド+レフト+センター+サード 周りがガバ守備過ぎて異常な広範囲をカバー)やっとる草さんに頼むと、全部捕ってくれるんでね。一時なんか、打球が飛んだ瞬間、草さん以外の全員が『『『『『『ユーガリ!(草さんオナシャス!)』』』』』』絶叫するもんだから、クッソうるさかったわよね(震え声)」




