【イ軍編2591】大便秘打線は繋ぎ役を作れば解消する! という風潮
打者の大半がテキトーな大振りで身の程を弁えない一発狙い、三振地獄で果てしないゼロ行進が続いてしまう最弱イ軍の大便秘打線。
「この打線に繋ぎ要素をスパイスとして継ぎ足せば、驚くほど点が入るようになる可能性が微レ存どころじゃない…?(震え声)」
と、自分のアイディアに悪酔いした新球団社長が、若手数名に目を付けて、バント・進塁打を徹底的に練習させ、繋ぎ役に仕立て上げたものである。
「プロに入る者は、学生時代誰しも四番でホムーランバッター。打ちたい気持ちを犠牲にするには相当の葛藤があるモンやが…。ワイの圧倒的カリスマ性で、ターゲットにしたヤングたちは素直に役割を受け入れたやで」
てな感じでドヤ顔が止まらない新球団社長に、イ軍「パネマジ広報」白井は思わず冷や水をぶっかけてしまうのであった。曰く、
「いやあ、ウチに学生時代に四番でエースみたいなのは全く入ってきとりませんで。学生時代に良くて脇役、悪けりゃスタンドで応援してたようなのしかいませんので…」
※果たして、新球団社長が作った繋ぎ役は早速実戦に投入されたのであるが、塁に出る者、走者を返す者が不在の為、そもそも繋ぐべき素材が見当たらず、いつもの凡打製造機の人が変わっただけで終了というオチが付いたのであった。




