3495/5126
【イ軍編2584】生意気系新人投手にロジン投法を封印させた男たち
新人ながら鬼強メンタルを誇り、2021五輪でロジン大量擦り付け投法を対戦国にディスられまくりながらも、絶対に止めようとしなかったマ軍の先発投手原島。その原島が、プロ初の最弱イ軍戦で、ロジン投法を封印したのであった。
「本物のプロ相手には、ふざけたマネは出来んと。ワイらの威厳が自分でも怖い(震え声)」
「いやいや、逆にロジンという煙幕を使わない代わりに、何か別の小細工を弄しとる可能性があるで。ま、それだけ神経を使った対策をするほど、ビビりまくっとるいう事なんやね(確信)」
てな感じでそれは大きな勘違GUY連続記録が止まらないイ軍戦犯系ベテランズであったが、原島的には冷静に状況を読んだムーヴだったのである。曰く、
「イ軍さんは、お薬(意味深)疑惑凄いでっしゃろ。じゃけん、粉付きまくりのボールをお薬(意味深)と勘違いして吸いに行ってしまうんじゃないかと思いましてね。いずれも一騎当千の戦犯揃いなだけに、変に当たられて欠場されたらイ軍が戦力アップしてしまうんで、ここはチーム第一でロジン封印しましたんや」




