【城戸編527】これが最弱流一本足打法だ
ここで一本タイムリーが欲しい場面でも、狙える状況であれば確実にバント。ほぼ全試合四番に座りながらも、徹底した打率乞食スタイルに定評のある「40億の不良債権」こと最弱イ軍の主砲、城戸。隙あらば送り、あるいは内野安打狙いのバントがバレまくっている事で、いよいよモデルチェンジに着手したか。このシーズンオフに、一本足打法の習得に取り組んでいるという怪情報が、球界を駆け巡ったものである。
「万が一成功して長打力が増してもよし、大失敗して打率急降下からの引退が早まってもよし、ファンはどっちでも困らんで(確信)」
「これはワイら(イ軍オタ)の長年に渡る地道なブーイングが効いたんやろなあ…。引退まできっちり応援(意味深)するやで」
等々、イ軍ファンの反応は様々だったのであるが、翌シーズン開幕後、城戸の新打法には誰もがおったまげ不可避。
バットを長く持った一本足打法で、いかにも「ホームラン狙ってます」という構えを球が来るギリギリのタイミングまで維持し、一転、投手、一塁、三塁の中で一番守備が苦手なところにコツンと転がすバント安打を量産。大袈裟なフォームに惑わされて引っ掛かるケースが続出し、このシーズンだけで内野安打23本を叩き出す復活劇(震え声)を演じたのであった。




