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【イ軍編2538】対戦球団の守備率を鍛えてしまう男たち
対最弱イ軍戦限定で、他球団の守備率がアップする――。そんな都市伝説が、球界を賑わせたものである。
「あると思うやで。クーパースタウン待ったなしレジェンド級ワイらは、凄過ぎて相手の真の力を引き出してしまうから…(確信)」
「これはファインプレー製造機、球界の未来を握る者たち。NPBは球団の壁を越えてワイらに育成料払ってどうぞ(震え声)」
と、例によってフルスイング勘違いが止まらないイ軍戦犯系ベテランズであったが、ある意味、他球団選手の失策を消しているのは間違いないのであった。どうしようもなくネタ不足で仕方なく取材に当たった某野球マスゴミ曰く、
「いや、実はイ軍戦でも球を弾いたりとかは結構あんですわ。ただ、戦犯系ベテランズのガバガバボディがヤバ過ぎて、びっくりするぐらい鈍足やからなあ。すぐリカバーすれば間に合ってアウトになるもんで、失策が失策にならないケースが多いんですわね(震え声)」




