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【イ軍編2517】春季キャンプ初日、打撃マシンの球速を170kmに設定する男たち
最弱イ軍の春季キャンプ初日、打撃練習で事件が起こった。例年、エア自主トレガンギマリで球が見えない・バットに当たらない事から、選手主導で打撃マシンを最低速度に設定しているところを、今季は逆に170km近い最高速度に設定していたものである。
「パッと見はいつものガバガバボディやが、それは世を忍ぶ仮の姿で、実はリアル自主トレガンギマリで中身はキレキレボディの可能性が微レ存…?」
「セ5球団の速球派は震えて眠れ(震え声)」
等々、ダメとは思いつつも淡い期待を抱いてしまうイ軍オタであったが、やっぱりそこは最弱ならではのオチが付いてしまうのであった。以下、前述の速度に設定した戦犯系ベテランズ@大便秘打線曰く、
「このモンハン新作発売直後のタイミング、練習は極限まで時短せんとの~」
「いかに早く数こなすか考えたら、球速上げるしかないんやで」
「キャンプ序盤、まだまだ本気出すタイミングやないから例年の最低球速でも目慣らしするだけやし(=球にバットが当たらない)、実質何も変わらんから肉体的にはノーダメなんやで」




