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【イ軍編2510】世界よ、これがおもてな〇だ
侍ジャパンの代表選考に、政府筋から介入オブ介入。代表監督小空母の節税スタイルの闇を突いて、最弱イ軍の戦犯系ベテランズを起用をゴリ押し――。そんな状況になっているとかいう怪情報が、球界を駆け巡っていたものである。
「政府筋にファンが多過ぎるワイら(震え声) 恥ずかしがらんでもっと献金してもええんやで。野球教室での中抜きは勘弁で(適当)」
「球界政治で実力で選ばれん可能性があるからなあ…。そう、実力よ、当方の実力に首脳陣が嫉妬して選ばないという…(確信)」
等と脳内お花畑が満開となるイ軍戦犯系ベテランズであったが、政府筋にも止むを得ない事情が存在していたのであった。曰く、
「五輪株がどうとかで各国が次々に来日辞退しよるからの~。せめて野球だけでも他国をフル参加させんと国のメンツが立たんのや!」
「そこで侍ジャパンをほぼ最弱イ軍にしとけば、『最低日本から一勝出来る』いうて来日するインセンティブが発生するからな。世界よ、これがおもてな死だ(震え声)」




