【イ軍編2507】チームメイトの力で初のタイトル獲得が見えてきたエース
最弱イ軍の春季キャンプで、某評論家が、
「今年のエース相原は初のタイトル獲得あるで!」
と、盛大にぶち上げたものである。だが、当の相原は、チームメイトとの深刻な対立(※他メンからの実力・顔面偏差値に対する鬼嫉妬)により、球団からメジャーのキャンプに派遣されており不在。今回も、イ軍キャンプ評論あるある「現場に行ってないけどテキトーにコメント発表」であると、世間は評論家に猛ディスを喰らわせたのであった。
この心ある野球オタのムーヴに対し、評論家は怒りの反論。その結構説得力がある内容に、誰もが涙&手の平返しに追い込まれたのであった。曰く、
「そら確かに相原本人は不在やから見とらんですが、スポーツニュースでメジャーで順調に調整しとるいう情報はキャッチしとります。それよりも、バッテリーを組むイ軍捕手陣よ。まあ例年以上にエア自主トレでガンギマリしとるガバガバボディやから、同じくガバガバな爆炎投手陣からのヒョロ球もポロリラッシュやねん。こんなんじゃ相原の変化球は後逸の嵐で、振り逃げ20から30は固い。その分だけ三振増えるから奪三振のタイトルだけはチャンスあると、こういう見立てなんですわ(震え声)」




