【イ軍編2495】客を呼べるブルペン2.0
最弱イ軍の春季キャンプで、今年から至近距離でのブルペン見学ツアーが開催。エア自主トレでガンギマリしたガバガバボディから放たれるヒョロ球を見て何が楽しいんやと玄人筋からはディス&ディス。しかしながら、地元の野球知らないライト勢からは好評で、新たなファンを獲得する事には謎に成功しているのであった。
「新規層を獲得する際には、やっぱり古参から文句言われるもんやで。球界の未来を切り開くワイらカッコE」
「特に何もしてないのにファソを惹き付ける、自分のビジュアル偏差値の高さが怖い(震え声)」
等と壮絶な勘違GUYと化しているイ軍戦犯系ベテランズ@爆炎投手部であったが、新規ファソの興味は、当然野球やビジュアルとかには全くかすりもしない方向だったのである。以下、イ軍「パネマジ広報」白井とその部下の感想戦――。
「試合で負けても(シーズン始まってないが負ける前提)ビジネスで勝つ、これが最弱流ブルペンよ(適当)」
「ウチの爆炎投手陣、魔制球過ぎて球がどこに行くかホントに分からないすからね~。防護ネットで囲われているとはいえ怖さと臨場感がヤバい言うて、アトラクション的に当たりましたわ」




