【イ軍編2485】アットホームかどうかはともかく、リリーフ的には働きやすい職場ではある模様
昨今のリリーフ酷使状況を詳細に分析すべく、某記録系野球オタブログが、あらゆる角度から12球団の継投運用状況を分析。その結果、「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍が、もっとも連投が少なく投手の負担を抑えているという事実が明らかになったのであった。
「これは晋JOYもニッコリ不可避、試合で負けても働きやすさで勝つ(確信)」
「来年から入団志望者殺到やろなあ…テスト受験料バブルを手始めに、黄金時代待ったなし(震え声)」
等と、何をどうすればそれだけ勘違い出来るのかレベルの満開お花畑モードに突入したイ軍戦犯系ベテランズ@爆炎投手部であったが、ブログ主が当時のイ軍監督に直撃インタビューを敢行したところ、涙不可避の真相が明らかになったのであった。曰く、
「出したリリーフ全員、ほぼ100%炎上しますやろ。そうすると、さすがに怖くて翌日は使えませんでなあ。で、その日出した別の奴らも大体炎上しますんや。それで更に翌日、昨日よりは一昨日の方が記憶が薄れて消去法でまだ使い易いからね。そんな感じで、中1日で仕方なく起用するもんやから、シーズン通しても連投が少なかったんや。リリーフ連中はどうだか知らんが、選手層が薄過ぎて少なくとも監督の働きやすさはZ級やったで(憤怒震え声)」




